Facility生活養護課

Facility 生活養護課

予防的改善活動 ゆうな2.3

新規入所されたNさん。

入所時から、全身を掻く行為があり、皮膚の掻き壊しがひどい為、
 
皮膚科を受診し、乾燥による皮膚炎症と診断されています。

掻痒感(そうようかん)で、掻く行為によって、傷や剥離を作り、蜂窩織炎等の感染症を引き起こすリスクがあります。

予防策として

・毎日の皮膚観察 ・1日1回の軟膏塗布 ・入浴習慣の見直し

上記を実施して、体を掻くことなく、穏やかに過ごせるように取り組んでいます。


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