Yさんは排泄時に職員へ上手く伝える事が出来ず、排泄場所も把握できてない為、他者の居室へ行かれたり、ご自身の居室内で排泄場所を探している様子が見られます。近日は早朝や朝食前の時間帯に排泄場所が分からず戸惑う事があり、失禁する事が見られた為、不快感なく安心して過ごせる様取組みました。
①居室内のレイアウトを行い、ベッドサイドへは常にポータブルトイレを設置し排泄場所を確保。
②職員間で連携し、ご本人の歩行時は一度トイレ誘導の声掛けを試みる。
③居室入口、ベッド上部へYさんが理解できる様なネープムレートを使用する。
取組んだ結果、近日は排泄の失敗なく快適に過ごす事が出来ております(^^♪